大分の柚子胡椒(個人的には「梶原食品」押し!)
大分は柚子胡椒天国。
空港にも、駅にも、スーパーでも、沢山の種類の柚子胡椒が並んで
選ぶのが大変!
ご当地柚子胡椒、数量限定の農家の手作り柚子胡椒なんて
レアものもあって、違いを楽しむことができます。
どれがオススメ・・・といっても本人の「好み」次第。
生産者によって塩加減や、辛さなど、ちょっとづつ違うのです。
また、時間の経過とともに味も少し変化していきます。
「作りたて」がいい場合もあるし、
「しばらく寝かせて丸くなった感じ」がいい場合もあるし。
定番なのが、手前右の「くしのの自家製柚子胡椒(櫛野農園)」です。
大分にいると入手しやすいですし、都内でもみかけます。
宇佐市院内のゆず胡椒。宇佐市の院内は柚子の産地としても有名なのです。
個人的な感想ですが、「くしの自家製」は、開封後しばらくすると、
好みの味になります。
一口食べたときから、「いい!」と思ったのはこちら↓
日田市前津江にある梶原食品さんのもの
右側の柚子胡椒は、大分市内のスーパーや空港では見かけないことが多いですが、
左のチューブは大分駅でも売っていました。
右のビンは開封前、常温保存ですが、
左のチューブは冷蔵保存。
常温保存と冷蔵保存の差は、塩分濃度であると、
柚子胡椒ワークショップでおそわりました。
梶原食品、ネットに情報が少ないので、チラシをのせておきます。