小鹿田焼きのすり鉢
小鹿田焼き（おんたやき）のすり鉢。
昨年自宅で結局のところ柚子胡椒を手作りしたのですが、ハードルとなったのは、すり鉢がない、すりこ木がない。。。というとことでした。仕事がずーっと忙しかったので、長年すり鉢を使う料理をせずにきて、柚子胡椒を手作りするために、①滅多に使わない、②戸棚に仕舞ってしまったら存在も忘れそう、③仕舞う場所もとる「すり鉢」を購入するのは、逆にコストとかいろいろかさみ過ぎ？？？とひと悩み。
結局、表に出してリビングにディスプレイしても納得できるすり鉢ならOKだろうということにして、大分の柚子胡椒を作るなら、大分の焼き物を、ということで探して探して購入したのが、この飴色の小鹿田焼きのすり鉢でした。
（下記の写真ですり鉢を使用）
大分日田から車でしばらく行った山の上。小鹿田焼の里には、以前いったことがあるのですが…まだその時の記事がアップできないので、小鹿田焼きの解説・歴史もろもろは…まずはこちらのリンクで。
その時探しに探し、柚子胡椒作りで使用し、今もリビングに飾っている小鹿田焼きのすり鉢をご紹介します。
趣のある、飴色の小鹿田焼きで、我が家にきて1年経ちましたが、リビングに渋さをプラス✨してくれています。あ、飾ってるだけでなくて、柚子胡椒の後には、おはぎをつくるときに一度使いましたね～。また、何かの時に使いつつ、実用的な置物として活躍していただきましょう(笑)。
