大分から世界へー臼杵(うすき)煎餅 IKUSU ATIO
西麻布にも支店のある某歌手のご実家としても有名な
そこの甘くサッパリした、お茶菓子(干菓子)が臼杵煎餅。
さっぱりした甘さのサク、パリッとした和菓子
緑茶とよく合います。
お土産にお洒落な、後藤製菓の「臼杵煎餅」IKUSU ATIO
百寿ひとひらアソートセット
まず、真っ赤なBOXが目を引きます。
IKUSU ATIO(イクス・アティオ)???
どういう意味???
頭にQuestionがいっぱい??????
その答えは、ホームページに書いてありました。
逆から読むと、”OITA USUKI” (おおいた・うすき)
なるほどー!です。
『ここ臼杵から、大分、そして世界に向けて発信していく』
そういうことだったんですね!
お店の100周年Newブランドとのこと。
確かに、時代は今、人もコトもモノもビジネスも
「地方から<直接>世界へ」
「個を<直接>世界に発信」
の流れですね。
大分県も県内企業のために米国シリコンバレーで商談会を設けたり、
大分県立高校から、米国超名門大学に直接進学する人がでてきたり、
大分空港が、衛星を打ち上げるアジア発の宇宙港になったり、
東京なんて経由せずにも、個人も地域もモノも、コトも、
直接、世界に、宇宙に打って出る時代。
さて、話を戻してBOXを開けると・・・
カボス×生姜、きなこ×生姜、生姜
そして、これの何が、お土産によいかというと、
原材料が、九州産、大分産、臼杵市産(!)と、地元産なのです。
今、それぞれの本質とつながることが、世界につながる、
第一歩になる。
自分自身の本質や魅力を、まず自分自身が知ること認めること、
そしてそれを表現・発信すること、
それが、日本に、世界に・・・と、つながっていきますね。
ちなみに、きなこ×生姜ボックスは、内側がオレンジでお洒落♪
箱のデザインに、「こだわり と センス」を感じますし、
「新しい時代感 と 意欲・パワー」がこぼれだしています。
大分から世界へ
臼杵を世界に発信、の心意気。
素敵です✨
お土産、手にした人も、IKUSU ATIO?????
で止まりのひとも、確かに何かを感じると思います。
* * *
ちなみに、この記事、
こちらのブログの投稿は記念すべき100本目になりました \(^^)/
ある意味、これも、ごくごくささやかな「個人から世界への発信」
ですね。
英語で書くとか、拡散系SNS使うとか、もっとやり方はあるとは
思うのですが・・・。今のところタイトルの「♨のんびり日和」通り、
あくまでも自分の「楽しい」「美味しい」「うれしい」をシェアする
コンセプトで、当面、あまり「ひと手間」を考えず、
今後も気分の乗った♪ 時、気ままに、ゆるく、気楽に書き綴る予定。