カボス(←レモンの替わり)でOita風イチゴジャム
(※写真奥にみえる緑はカボスの鉢植えです。)
4~5月はイチゴがたくさん出回る季節です。
お値段がお手頃価格のイチゴを見つけると、たくさん買ってきてジャムにします。
そのイチゴジャム作りの際に、ペクチン用のレモン汁替わりに
最近はカボス100%果汁を使っています。
カボスを投入Oitaテイストのイチゴジャム、
簡単なので、今年もたくさん作りました!
カボスって、酢代わりにもなりますし、いろんなものに使えますね♪
【材料】
いちご 300g
砂糖 90g
カボス汁 15cc
【作り方】
①中火
②強火(あくとり)
③弱火で20分程度(様子をみながら‥水分多めのときは長めに)
④火を止めてカボス汁投入
ちなみに、「カボス入りイチゴジャム」はアリなのですが、
「カボスジャム」は市販品をいくつも試したのですが、
どれも、ちょっとボソボソ感が否めません。
カボスの実自体はすごく酸味と甘みがありジューシーなのですが、
ジャムになったレモンジャムやミカンジャムやマーマレードみたいな
とろとろとしたジューシーさに欠けるのです。
同じ柑橘類なのに何が違うんでしょうね。不思議です。
たくさんカボスが来たときは、ジャムにはせずに、
カボスはちみつ漬けにして、冷蔵庫に入れて早めに使い切るか、
(※冷蔵庫に入れないと、緑が褪せて色が残念になります)
カボス汁を絞って保存するのがよいかな~
と思っています。