小鹿田焼き①（大分・日田）

大分の焼き物といえば小鹿田焼き。

こちらは、大分の日本酒を呑むために、

大分市内のトキハで購入しました。

小鹿田焼きは、いろんな模様がありますが、

こちらは「飛び鉋（とびかんな）」という模様です。

 そのほかに、刷毛目（はけめ）、櫛描き（くしがき）

などがあります。

大分暮らしをはじめてから、

小鹿田焼きにはまり、コレクションをはじめて、

飛び鉋、刷毛目、櫛描きは全部入手しました。

小鹿田焼きは、民芸運動の柳宗悦が価値を見いだし、

英国人バーナード・リーチも窯元に訪れたことで

海外にも知られることになったようです。

日本でも、小鹿田焼き、最近ブームだそうですね。

でも、２０１７年７月の大雨で窯元の唐臼が被害を受け（泣；）、

生産も困難になったとか。

２０１７年夏は、現地のショップからも

小鹿田焼きがみるからに減っていましたが、

２０１７年年末から２０１８年２月みたとき

品数が戻ってきたように感じました。

元に戻ってきたかしら。。。

復旧をお祈りしております。